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在庫書籍頒布のお知らせ

 

次の本会出版物に在庫があります。

・郷土の歴史をじっくり見直したい方

・お手持ちの『須高』に欠番のある方

・途中から会員になられた方

・新たに会員になられた方

・素敵な贈物を考えていらっしゃる方…

ご注文・問い合わせは編集部片山(📞090-9852-2183)まで。在庫なくなり次第終了。

『須高』バックナンバー

1部1,000円。但し、発行後5年以内の号は奥付表示価。(共に送料等別途)

​図書館でも閲覧・コピーができます。

<どなたでも利用できる主な所蔵図書館>

  市立須坂図書館(須坂市) 創刊号からすべて

  県立長野図書館(長野市) 創刊号からすべて

〈在庫バックナンバー(数字は号数)〉

04、05

16、17、18、19、20

22、24、25、26、27、28、29

31、32、33、34、35、36、37、38、39、40

41、42、44、45、46、47、48、49、50

52、53、54、55、56、57、58、59、60

61、62、63、64、65、66、67、68、69、70

71、72、73、74、75、76、77、78、79、80

81、82、83、84、85、86、87、88、89、90

91、92、93、94、95、96、97、98

(古い号は変色ある場合あり)

 

『碧血録』(復刻版)… 2,500円(送料等別途)

表題は『碧血録』(明治35年発行、信濃毎日新聞記者富田松北著)ですが、『堀直虎公伝』(昭和10年発行、須坂中学初代校長岩崎長思著)が併録されています。

維新150年を機に、江戸城中で諌死した堀直虎が脚光を浴びていますが、事件に比較的近い時期に出版された『碧血録』、豊富な資料(巻末史料篇に18篇掲載)に基づいて厳密な考証のもとに執筆された『堀直虎公伝』の両書は、事件真相解明の必読書。箱入り、美装。

 

『三峯紀聞』(復刻版)… 1,500円(送料等別途)

須坂藩家老丸山舎人(辰政)著。須高地域民間伝承の基本文献として需要が多く、昭和11年(信濃教育会上高井部会)、同52年(上高井教育会)の二度の復刻の後、本会が平成11年に復刻したもの。残部僅少。

 

『新撰須坂市の文化財』(第2版)… 2,500円(送料等別途)

新撰須坂市の文化財調査会(代表片山正行)編集発行。須坂市内の考古、史跡、仏像、書画工芸、金工品、建築物、石仏、無形民俗文化財、名勝、動物、森・樹木等について、それぞれの分野の専門家が写真付きで解説。もう見られないものも採録されている貴重な出版物です。昭和59年初版、平成4年第2版発行。残部僅少。

 

『昭和の記録・私の思い出』3,000円+税(送料等別途)

激動の昭和を生きた111人が、1人2400字で実体験とその思いを綴った記録集。本格的な庶民の記録集はこれまで例がない。各紙、各方面から高評価。

1人4頁の読み切り。年齢順に並んだ原稿は、どこから読んでも読みやすく面白い。「ああ、そうだった」と共感できる。「あんなこと、こんなこと」が素朴で筆致で綴られ、読む者を昭和の世界へ引き込む。通読すれば、激動の昭和をグラデーションで追体験できる。

 

  『昭和の記録・私の思い出』の目次へ

 昭和の記録・私の思い出≪続編≫』3,000円+税(送料等別途)

正編を出版した直後から、「私も書きたかった」「もう少し書きたい」「続編を」などの声が多数よせられた。当初は続編の予定はなかったが、皆さんの声に押され、「続編」出版に踏み切った。

執筆者131人の体験と思いが満ちており、どの一遍にも読む人の琴線に触れるものがあると思われる。 

  『昭和の記録・私の思い出≪続編≫』の目次へ

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